ジュリアQV冠水でエンジンストール!?
2026/08/27
今回は整備事例のご紹介です。
写真の車両は、アルファロメオ ジュリア クアドリフォリオ。
結構売れている952ジュリアでも
2.9L V6ツインターボエンジンを搭載し、最高出力510馬力を誇るハイパフォーマンスモデルです。
私が在籍していた自動車部の先輩の車両です。
依頼を受けたのは随分前です。
「ホイールの半分くらいの高さまで水があるところを通ってしまい、その後エンジンが停止して動かなくなった」とのこと。
すぐには受け入れができず、しばらく入庫の順番を待ってもらい、お盆明けにようやくロードサービスで入庫してもらいました。
話を聞いた時点では、かなり構えました(笑)
水吸ってしまいコンロッドも折れているのではないかと。
エンジン載せ替えコース(何百万コース)です。
メカニックによる点検診断の結果・・・
エンジン本体に大きなダメージはなかった!
チェックエンジンのエラー内容を確認すると、記録されていたのはミッションECUとの通信不良。
可能性としては
・排気側が水で塞がれたことによるエンジン不調からのエンスト
または
・ミッションECU関連のコネクター等に水が侵入し、接触不良によって一時的に通信が遮断された
いずれにしても、最悪の事態は回避できたようで、本当に良かったです。
丹羽
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