文学とパンと、静かな問い　

3月2日(日曜日)。

本日は、休みだったので、以前から、訪れる予定(20年以上前か…)にしてた、

直木三十五記念館え、重い脚を運びました。

 

谷六…大阪市内、谷町筋6丁目に、この記念館があります。

 

本名。植村宗一。1891年2月生。1934年2月、脊髄カリエスの後遺症で、亡くなってます。

 

記念館の建物よりも、チト北側に、実際の、生活拠点があったみたいです。

 

彼の死を惜しんで、次の年1935年(昭和10年)に、新人作家を讃える、直木賞を、

彼の友人である、菊池寛達が、立ち上げました。

 

破天荒な性格で、知られてる、直木氏を、何故その名の賞を立ち上げて、それが、今現在迄も、

継がれてるのか…?。

 

考えさせられました。

 

昭和文学に、浸り過ぎた1日でした。

 

見にくいけど、1番下の、1番右が、寒王の楯。

滋賀県在住の、今村氏の作品です。

何故なのか…？。

 

歴代、直木賞の、受賞作の、単行本…。

帰り道、谷6の、パン屋さん、ブーランジュリー、グウで、明日の食パンを買って帰りました。

 

デスK